スイーツ(笑)と呼ばないで!!
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11/24/03:00 [PR] |
12/22/11:50 macとpythonmacとpython
macとpython(マックトパイソン)・・うん、マイケルジャクソン的な響きだ。 誰にも初めての瞬間がある。 昔はいろんな書籍とか参考サイトとか見ると、Javaでサンプルが書いてあることが多かった。 でも、最近、割とこみいったことをやろうとしてサイトを見ると、Pythonで説明されているのに遭遇することが多い。 もちろん、一般的な話ではなくて、どういった分野に興味を持って情報を探しているかによるだろう。 そこで、昨日の深夜1時ごろにふと思い立って、Pythonの基礎的なところを試してみようと思い立った。 で、環境は・・というと、我らがMacはやはりこの点もイケていて標準でPythonは使えるようになっていた。 vi tesy.py としてエディタを開き #coding: utf8 print ‘Hello World’ として保存し、 python test.py とすれば、もうHello Worldはクリア。 で、まぁ、if文だfor文だというのは、他の言語と方言といえるほどの違いもないので簡単にマスターできる。 きっと、次にはまるのはDBとの接続だ。 やっぱり本格的にアプリを作りたいとなるとDB接続は外せない。 で、いろいろ情報探すと、pipとかってのを使っていれるとか書いてある。 brewでいれると、どうやらpipもついてくるようだけど、 いまのところmacに最初から入っているPython使っているので、 ここで brew install python とかやると、mac上にpythonの環境が二つできてしまう。 そこで、とりあえず、コネクタだけ落としてくることにした。 あ、macにmysqlをインストールしているのは大前提。 brew instal mysql とすればとりあえずMySQLの5.7がはいる。 そしたら最新のmysqlとpythonのコネクタを落としてくる。 wget http://cdn.mysql.com/Downloads/Connector-Python/mysql-connector-python-2.1.3.zip 解凍とインストール unzip mysql-connector-python-2.1.3.zip cd mysql-connector-python-2.1.3 sudo python setup.py install これで無事インストール完了。 早速テストコードを書いてみる。 (mysqlにテスト用のテーブル作成するところとかは本筋とずれるので割愛) まず、接続用のconfigを作る vi config.py として #coding: utf-8 user = ’tsetmysqluser' host = 'localhost' passwd = ’testpassword1234' db = ’testdatabase' とか書いておく。 で、 vi testtest.py とでもして #coding: utf8 import mysql.connector import config dbconnection = mysql.connector.connect( database=config.db, user=config.user, password=config.passwd, host=config.host ) dbcursor = dbconnection.cursor() dbcursor.execute('''SELECT * FROM test1234''') for row in dbcursor.fetchall(): print row こんなコードを書く。 python testtest.py と実行すると、ターミナルには無事テーブルの中身が表示される。 いや、python的にいけてるかとか全く知らない。 だって、今日初めてpython触ったんだもん。。 ただ、どんな言語でも、制御文(ifとかforとか)と、出力命令(printとか)と、DBの接続ができれば、とりあえずサンプルアプリをどんどん書けるようになる。そしたら、自分が作りたい機能に応じて周辺知識を増やしていったら良いね。 ということで、皆、最初はHello Worldから始めるということで。 PR
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