スイーツ(笑)と呼ばないで!!
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/24/02:10 [PR] |
11/28/18:09 非正規化と未正規化は違うDB設計の世界には「正規化」という言葉がある。
より正確にはRDB(=リレーショナル・データベース)の世界に存在する言葉だ。 そして経験の豊かなDB設計者は時々こんな言葉を口にする。 「パフォーマンスを重視して、その項目は"非正規化"しておいた。」 そんな言葉に新人DB設計者はなんとなくカッコ良さを感じる。 「正規化? 知ってるよ。でも、ここは あ・え・て 正規化したのを崩したの!!」 というロックな感じである。 そうまるで私が 「あー、 私はKY(=空気読めない)ではなく、 AKY(=あえて空気読まない)なので・・」 と答える時のような・・・(蛇足) この「あえて」というのはとても大事だ。 ”非正規化”は、必ず”正規化”の後に発生する作業である。 未だ正規化していないもの、すなわち、”未正規化”と呼ぶものとは似て非なるものなのだ。 頭の中でも良い、必ず1回はきっちり正規化し、それをあえて崩す。 私は非正規化したときには、必ずDB定義書の備考欄に「非正規化」とコメントをいれる。 PGは非常にロジカルな思考をする生き物である。 だから、パフォーマンス等の諸事情から非正規化された状態は一瞬理解に苦しむ・・・はず。 ということで、今日はそんな KY(=空気読めない) と AKY(=あえて空気読まない) は違う・・・ というお話でした。。あれ? PR
|
|
|