スイーツ(笑)と呼ばないで!!
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11/24/02:06 [PR] |
06/20/19:14 思考のスピードで何かを表現することはできないふと思った。 思考のスピードで何かを表現することはできない。 例えば、画面設計。 画面設計も手書きであれば、1画面2分もあればできる。 問題は、それで出来上がった設計はあくまで設計者の頭の中だけであって、 それを伝えるには何倍もの時間が必要ということ。 そもそも私の場合、手書きの文字は読めない・・という問題が・・・ある。 昔から、数学の宿題で指された時は、 ノートのぐにゃぐにゃした文字を眺めるフリをしながらその場で考えて黒板に書いてた。 ただ、仮に、私の字がとても綺麗だったとしても、 考える作業と、伝えるための作業は別にするのが良いと思う。 そもそも作業の目的が違う、目的が違えば使うツールや手段も違う。 集中して考えるときは、フリーハンドで象形文字みたいなものをぐにゃぐにゃ描くのが良い。 学生時代はA3の画用紙ノートが大好きだった、それを豪快に使ってどんどんページを切り替えながら書いていく。 で、ある程度(30分くらい)集中して考えたら、あとは頭の片隅にその問題を追いやって、良い考えがふとした瞬間に湧いて出るのを待つ。アイデアを出す時には、工数よりも期間を重視する。つまり、同じ3時間でも、集中して3時間考えるより、1日1時間を1日おきに3日やった方が良いアイデアがでる。 逆に、手を動かす作業は、一気に集中して作業する。その方が、ワーキングメモリーを有効活用できて効率が良い。 大人になって思うことは、きっと、仕事は、考える作業は1割くらいで、仕事の9割くらいは伝えるための作業なんじゃないかということ。 そして、伝えること、表現すること、って結構難しい。 今日は(も?)オチのない話。 PR
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